上京はした方がよいのか？上京するメリットデメリットをご紹介！
お得な物件多数！部屋まるが贈る不動産マガジン
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東京は交通網が発達しており、刺激的できらびやかな、なんでもある街です。
どんな人でも一度は東京に憧れをもったことがあるのではないでしょうか。
そこで、本記事では上京することのメリットとデメリットを紹介していきます。
東京のよい点や悪い点を紹介していくので、上京を考えているなら、上京するべきかどうか一度考え直してみてはいかがでしょうか。
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実際、上京はした方がよいのか？
地方に住んでいる方で、東京に憧れている方、上京するかしないかと悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。
上京はメリットが多く、人生で一度は東京の暮らしを経験した方がよいと考える方が多くいらっしゃいます。
しかし、そんな東京にもデメリットとされている側面もあります。
そこで本記事では上京のメリットとデメリットを紹介しますので、東京についてご自身でしっかりと理解した上で決めることをおすすめします。
色々な働き方や仕事ができる
東京は仕事や働き方が多種多様となっています。
東京は企業数が多いだけでなく、情報量がとにかく多く、人の出入り、情報のスピードや流れが早い、といわれています。
海外からの新しい技術が入ってきやすく、本当にさまざまな業種が集まっています。
そのため、地方ではできない仕事内容や、扱える企画、勉強できる幅等、東京ならではの色々な働き方や仕事をすることができるとされています。
交通網の発達
東京の電車はとにかく発達していて、路線は東京内どこにでも通っており、85の路線があります。
85もの路線があるのでどこに行くのにも電車を用いれば簡単に足を運ぶことができます。
地方には車が必需品とされている地域もありますが、東京では少し乗り換えればどこにでも行くことが可能なので、基本的に車を必要とすることはありません。
刺激的な日常を送ることができる
上京する理由としてはあらゆることが刺激的とされていることが挙げられます。
地方では感じることができない、見上げるほど高い高層ビル群、街を埋めつくす人の数、密集している飲食店やショップ等、全てのことが刺激的に感じることができると思います。
また、標準語も刺激的で新鮮さを感じる方もいらっしゃるようで、生活の一つ一つに面白さを感じることができるようです。
地元の良さがわかる
上京をしてから久々に地元に帰ると今までと違った感じがしたということがあるようです。
知り尽くした町ですが、学生の間ずっとみていたはずの地元のよい所に改めて気づくことができます。
まったりとした時間が流れ、開放的な地元は、東京に比べたら密集したお店も刺激も全くない為、心地よいと感じる人が多いです。
上京して親元から離れることで、今までの親の行動、自分を支えてくれていたこと等、親への感謝を再認識できたと感じる方も多いようです。
欲しいものが手に入る
地方に比べて栄えている所が東京は圧倒的に多いため、欲しいものがすぐに手に入ります。
飲食店やスーパーだけでなく、家電量販店や百貨店があちこちにあります。
時間や労力をかけずに欲しい物が手に入るのは東京のよいところといえるでしょう。
流行に追いつきやすくなる
日本の流行は東京から発祥している場合が多くあります。
東京にはお店の数が多いので、メディアやSNSで知った直後にすぐ足を運ぶことができます。
地方にいる場合行けない所でも、上京していればすぐに行くことができるので、はやめに流行をつかむことができます。
出会いが多い
東京に出ると、地方に住んでいる時よりもとても多くの人を見かけると思います。
東京都内だけでも人口約1500万人おり、日本の人口の10％を占めています。
これだけ東京に人口が集まるということは、必然的に生活の中で出会う人の数が多いとも言い換えることができます。性格や価値観の合う人、趣味仲間を見つけやすいので地方にいるよりも充実した生活を送ることができるでしょう。
色々な価値観を知ることができる
人口が多いということでさまざまな人間と触れ合うことになります。
地方からでてきた人、元々東京に住んでいた人、海外から来ている人など、色々な価値観の人がひしめき合っているので良くも悪くも大きな影響を与えてくれます。
上京でさまざまな価値観に触れることで、ご自身の将来への大きな糧となることでしょう。
上京するデメリットについても知っておくとよい
上京のメリットを記載してきましたが、当然ながらデメリットもあるので紹介していきます。
物価や家賃がとても高い
とにかく東京は生活のコストが高くなっています。
特に家賃、物価は日本で一番高くなっています。
23区内だと風呂付7万円程度が相場となっており、駅に近い物件だと更に高く、六本木、銀座では10万円超えが当たり前となっており、家賃が東京に住む際には一番のネックとなってきます。
人が多すぎる
人口密度がとにかく多くなっているので、平日のカフェでも全く座ることができないことが多々あります。
人が多すぎる為に、簡単に人と会えてしまい、色々な誘惑があることもデメリットとして挙げられます。
駅が複雑で難しい
通勤ラッシュや帰宅ラッシュではとにかく人が多く地方から出てきた人には驚きの光景かもしれません。
特に通勤ラッシュでは、人が入りきらない場合もあるくらいです。
また人身事故による運休やトラブルによる遅延が発生した場合はホームや駅の混雑率が200％を超えることもあります。
地方では考えられない駅の混雑が上京へのデメリットとして一番に考えられます。
子育てをするのが大変な場合も・・・
東京に住んでいると子育てが大変という意見が多く挙げられます。
妊婦の方やベビーカーで混雑した電車を利用すると周りの目が気になってしまう方がいらっしゃいます。
実家が地方で、両親が上京組で共働きだと、子供を預ける場所がなく苦労したりすることがあります。
東京には人が多いため、保育園や幼稚園も人があふれてしまう待機児童問題等もあるようです。
上京する際に気をつけるべきポイント
上京する際に気を付けるべきポイントが多数あるので、代表的なポイントを紹介していきます。
女性は特に治安がよい場所に住む
東京は人が多いがゆえに凶悪事件が起こってしまうような治安が悪い場所が多くあります。
そこで女性が上京する際の一人暮らしには治安がよい場所を探して住むべきです。
治安がよい場所は少し家賃が高くなってしまうかもれませんが、ご自身の身を守るという点では、家賃が少し高くても我慢することをおすすめします。
家賃だけで決めない
上京する際に物件決めでは家賃が安いというだけで決めることはおすすめしません。
家賃が安いということは何かしらの理由があるということです。
ユニットバスになっている、築年数が古い、治安が悪い、駅から遠い、近くにスーパー等がない、とさまざまな理由が考えられます。
よく事前に調べてから物件を決めるようにしましょう。
貯金をしておく
東京は先述した通り物価がとても高くなっています。
家賃以外にもスーパーの値段、電車の交通費、多くの誘惑等で出費がかさばることが予想されます。
地方で貯金を作ってから上京しなければ、上京後の生活が困窮してしまうので、地方での生活が大切になってきます。
上京は計画的に進める
上京するさいには事前に準備することを強くおすすめします。
引っ越しの際には、転出届、公共料金の契約、郵便物の転送など、しなければならないことが多くあります。
上京してから全てをおこなおうとすると忙しく余裕のある生活をおくることができません。
また、知らない土地へ出るため、新居から勤務先や通学先への行き方を調べたり、東京の土地について調べたりしてから上京するようにしましょう。
仕事先を事前に見つけておく
東京には仕事が多くありますが、多くありすぎるが故に自分自身の希望にそった仕事にめぐりあえることが少ないこともあります。
なので事前に調べて、仕事先にだいたいの目安をつけておくか、仕事先を決めてから上京することをおすすめします。
まとめ
今地元に満足しているが、少し東京に興味あるな、と感じている方がいらっしゃれば一度試しに行ってみることをおすすめします。
そして自分は、やっぱり地元が好きなんだと感じたら地元に帰ってみるのも1つの選択肢としていいかもしれません。
地元のゆったりとした雰囲気と、東京の刺激的できらびやかな雰囲気、人によってはどちらもメリット、デメリットにもなることがあります。
ご自身にあった雰囲気の街を選んでみてはいかがでしょうか。
東京で物件探しをしようとお考えの方は、賃料6万円以下の専門店「部屋まる。」にお気軽にご相談ください。
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